AtermWR8370N(STモデル)の設定方法

本章では、2011年10月頃売れ筋であったNECの11n規格無線LANルーターAtermWR8370N(STモデル)を使い説明します。 無線LAN子機は、本章ではWindows 7内蔵無線LAN(b、g、n対応)を使い、付属品のCDを使い説明します。
WZR-HP-AG300Hの特徴は、
11nの規格に対応していること。
NECの技術[らくらく無線スタート]対応。
USBポートを備え、ハードディスクを繋げることよりネットワーク対応ハードディスクとして使えること。
となるでしょうか。

他章でも述べていますが、無線ルータが11n規格に対応しているということは、無線子機も11n規格に対応していなければ、従来のa、b、gと同様の速度しか出ません。最近のノートパソコンの内蔵無線LANは11n規格に対応していますが、旧いパソコンで11nで通信を行いたいのであれば、無線子機も11n対応のものを購入する必要があります。購入の際は無線LAN親機(ルータ)と同じメーカのものの購入を推奨します。また、親機子機セット販売の方が、割安です。

無線LANルーターの配線

ここでは既にひかり電話のルータを使用中という前提にします。(既にケーブル接続のインターネット環境があるということです。使用中のモデムがある場合も同様です。)従い、PPPoEユーザ名及びPPPoEパスワードの入力はありません。

付属品の「つなぎかたガイド」を参考にして配線して下さい。
ポイントは、
1.無線ルータの背面にあるMODEスイッチがRTに設定されていること
2.無線ルータのLANケーブルは、必ずブロードバンド接続ポートに差すこと
「つなぎかたガイド」のStep.1-8にある通りランプの確認をしてください。

らくらく無線スタートEXのインストール

らくらく無線スタートEXをインストールしますが、ノートパソコンの場合は、パソコンを無線LANルータの近くに持って行きます。デスクトップパソコンで移動出来ない場合は速やかに、無線LANルータの所に移動出来るように準備しておきます。
そして、無線LANルータの側面にある、「らくらくスタートボタン」の位置を確認しておきます。ECOボタンは上にありますので間違った認識をしないようにしてください。また、POWERランプの位置も確認してください。一番上のランプです。
確認が取れたら、付属品のCDをCDROMドライブにセットします。
CLICKボタンをクリックします。

付属品のCD

ユーザー アカウント制御の画面が現れたら「はい」をクリックします。但し、この画面は背景の背面に現れる場合がありますので注意が必要です。タスクバーの部分で点滅していますので、確認出来き、そのアイコンをクリックすると画面上に現れます。
らくらく無線スタートEXの画面を表示しますので、「次へ」をクリック。インストールが始まります。

らくらく無線スタートEX

画面が青くなり、次の画面が現れたら「次へ」をクリック。更に免責事項が現れますので、「次へ」をクリック。インストール先を指定してください、と表示しますので、更に「次へ」をクリック。フォルダを作成しますか、と表示しますので「はい」をクリック。Windows ファイアウォールの例外設定・・・と表示しますので、「はい」をクリック。

らくらく無線スタートEX

インストールが完了しました、と表示されたららくらく無線スタートEXのインストール完了です。
今すぐらくらく無線スタートEXを起動する、にチェックをして「完了」をクリックし、無線LANルータに触れることの出来る体制にしておきます。

「完了」をクリック

無線LANルーターへの接続

らくらく無線スタートEXが自動的に起動し次の画面を表示します。

らくらく無線スタートEXが自動的に起動

速やかに、親機(無線LANルーター)の所に移動します。
親機(無線LANルータ)側面のらくらくスタートボタンを長押しします。暫くすると、POWERランプが緑色にちかちかと点滅を始めます。点滅したら、スイッチから手を離します。
この時、時間切れとなると自動的にキャンセルされ次の画面を表示します。

自動的にキャンセル

もし、このようになってしまったら、この画面を閉じ、スタートボタンを押して、らくらく無線スタートEXフォルダにあるらくらく無線スタートEXのアイコンをクリックして、再起動させます。


POWERランプが緑色にちかちかと点滅してスイッチから手を離し暫くするとオレンジ色にちかちかと点滅し、次の画面を表示しますので、再度、らくらくスタートボタンを長押しします。暫くすると、オレンジ色点灯します。点灯したら、スイッチから手を離します。
ここでも時間切れとなると自動的にキャンセルされますので、上記の手順を繰り返します。

オレンジ色点灯

次の画面を表示し、設定は完了します。オレンジ色に点灯していたランプは、緑色の点灯になっています。

設定は完了

パソコンが複数台ある場合は、上記の手順を繰り返します。

接続状態を確認してみますと、150Mbpsの通信となっており、11nで通信していることが確認出来ます。

設定は完了

PPPoEルーターの設定方法

上述の方法は既に、ルーターがありそこにプロバイダのIDとパスワードが既に設定されている条件でしたが、この無線LANルーターにプロバイダのIDとパスワードを入力する方法を説明します。(PPPoEルータ設定)

パソコンからインターネットエクスプローラーなどのブラウザを起動させます。この時、未だインターネット接続はされていませんので、白い画面で接続出来ませんなどのエラー表示します。エラーが表示されるまでは待ちます。エラー表示後、アドレスバーにhttp://web.setup/と入力しエンターを押します。

次の画面を表示しますので、任意のパスワードを決めてまずは紙に書き留めた後に、入力します。設定、をクリックします。

パスワード

次の画面を表示しますので、上のフィールドはユーザー名としてadminを入力し、下のフォールドはパスワードとなりますので、書き留めておいたパスワードを入力します。

ユーザー名

次の画面が現れた時は、PPPoEルータを選択し、次へをクリック。

PPPoEルータ

次の画面を表示しますので、ユーザー名に、プロバイダから入手した接続IDを入力しますが、@マークの左側部分を左側のフィールドに、@マークの右側部分を右側のフィールドに入力します。
パスワードには同様にプロバイダの接続パスワードを入力しますが、時折、プロバイダの書類のパスワード読みづらかったり、半角全角が混じっていることもあるなど、細心の注意が必要です。また、パスワードは伏せ字で確認が出来ませんので、一度メモ帳などに入力し、それをコピーしてから、パスワードのフィールドにペーストするのが安心です。
尚、先ほどの無線LANルータのIDやパスワードではありませんので注意して下さい。
フレッツスクエア接続は、回線がNTTのBフレッツ、フレッツADSLの場合のみ選択します。
設定後、設定をクリックすると再起動し、完了します。

IDPW