インターネットなどのTCP/Pのネットワークでファイルを転送する時に使われるプロトコル。
FTPを行うためのフリーソフト。ホームページをウェブサーバーにアップロードする際に大変に役立つ。開発は終了したが、ダウンロードは可能。
アドビシステムズ社のアニメーションソフト。再生するためのソフトをFlash Playerと言い、ホームページのFlashを閲覧出来る。基本的には自動的にインストール出来る。
ジフと読む。ホームページで使われている標準の画像形式のこと。サイズが小さいことが特徴でホームページ閲覧の際に軽く表示出来る。最大で256色までしか扱えない。
グイ、ジーユーアイと読む。コンピュータの操作で視覚的なインターフェースのことで、アイコンやメニューなどを指す。昔のコンピュータにはこのような概念は無く、コマンドラインインターフェースと呼ばれ、いちいち自分で命令を入力しなくてはならなかった。
グラフィックスを専門に扱うプロセッサのこと。
ホームページのプログラム部分。ホームページビルダーなどのホームページ作成ソフトを使うとHTMLを使わなくても済む。また、初心者でもWindows付属のメモ帳で作成することも出来る。
HTML形式の電子メールの事。フォントの設定や画像を貼り付ける事が出来、表現豊かなメールにすることが出来る。その反面セキュリティの面や、メールサイズが大きくなると言った事から管理人は推奨していない。
ブラウザがウェブサーバーと通信をするためのプロトコル。ホームページのアドレスを指定する際、アドレスバーのところに、http:// に続けてアドレスを入力する。
HTTPにSSLを実装したもので、データを暗号化している。個人情報やクレジットカード情報を安心に入力することが出来る。オンラインショッピングを行う際は、必ず、https:// となっていることを確認すること。
コンピュータとハードディスクを接続するためのインターフェースのこと。
日本語入力の基本ソフトのこと。Windows標準装備はMS IME。
アイトリプルイーと読む。IEEEと略語のみ場合は、米国電気電子技術者協会のことを指す。この団体では様々な標準規格を策定しており、代表例としては、無線LANのIEEE802.11a、IEEE802.11b、IEEE802.11gなどがある。
IPアドレスはネットワークにおける住所であり、通常は気にかける必要は無いが、DHCPを使わない場合は手動で設定する必要がある。同一ネットワークではIPアドレスは全て異なっていなくてはいけない。
以前のデスクトップパソコンのバス。長い期間標準装備となっていたが、2001年頃にPCIバスに置き換わった。
Information Technologyの略で、情報技術のこと。
ジェイペグと読む。コンピュータで扱う画像保存の形式のこと。画質の割にはサイズが小さく、デジタルカメラでの保存で使われる。ホームページでもJPEGで写真を綺麗に掲載することが出来る。
ローカルエリアネットワーク。同一の敷地内のコンピュータ、プリンタ、その他の端末をネットワーク回線で結んだもの。
アップルコンピュータのMacintoshの愛称。現在のパソコンでは、Windowsと共にMacが主力である。そのOSはMac OS Xと呼ばれる独自のものである。Boot Campというソフトを使いWindowsを購入しインストールするとMac OS XとWindowsを共に使う事が出来る。
ネットワーク接続される機器に組み込まれているアドレス。それぞれのアドレスはユニークで世界で1つしかない。WindowsからはアクセサリのコマンドプロンプトからIPCONFIG/ALLと入力する知ることが出来る。
シンセサイザーなどの電子楽器の演奏情報のデータを電子楽器同士でやりとりするための通信規格。
ネットワークに直接つなげることの出来るハードディスク。複数のパソコンからファイル共有を行う。現在では家庭LAN用のものも販売されている。
Windows XP/Vista/7で使われているファイルシステムのこと。データの安全性を持つ。Windowsでは他にFAT32というファイルシステムもあり、どちらかでフォーマットする選択が出来る。標準はNTFS。
Windowsのアプリケーションの機能で、オブジェクトのリンクと埋め込む。その名の通り、WORD文書にEXCELや画像を貼り付ける機能のこと。
コンピュータの基本ソフトのことで、WindowsやMacのMAC OS Xやサーバーで使われているUNIXやLinuxなどが相当する。
クレジットカードやキャッシュカードの暗証番号指す。
ネットワークの導通確認に使われるコマンド。コマンドプロンプトからping 192.168.1.1といった書法で使う。コンピュータが生きているか落ちているのかの確認等が出来る。
家庭のコンセント差し、電気配線を通じてインターネットの回線に使えるようにする装置のこと。
インターネットで電子メールを受信するプロトコル。送信するのはSMTPとなる。メールソフト設定には必ず登場する。
デスクトップパソコンのデバイスを拡張するためのバス。グラフィックボードや拡張ボードなどがある。現在ほぼ全てのデスクトップパソコンに採用されている。以前は無線LANボードもあった。但しPCIバスはパソコンのカバーを外さなくてはならず、マザーボード上にあるため、初心者の取り扱いには不向きである。
主にノートパソコンのデバイスを拡張するためのカード。LANカードやモデムカードなどがある。PCカードとも呼ばれる。以前はデスクトップパソコンの一部でも採用されていた。
アドビシステムズ社の文書フォーマット。現在文書読み取りの標準ソフトといえる。アドビシステムズ社では、Adobe Readerを無料配布している。PDF形式に変換するためには、アドビシステムズ社のアクロバットやその他の会社の専用ソフトが必要となる。